9月末から10月頭に掛けてギリギリ夏休みということで、アメリカ国内の旅行をしてきた。一般的な観光地には見向きもせず、ひたすら飛行機を追いかけるだけの旅行になった。同行者は日本からはるばる渡米したはるねーさん(@har_u)。
この記事は旅行記として旅の様子をぐだぐだと書き連ねる。旅行で訪れた各博物館やエアショーの様子詳細は別記事にて書いていきたいと思う。それぞれの記事を書いたらこの旅行記にもリンクをどんどん追加していく感じで更新していくつもり。
9/26 (1日目) 移動日
シアトルからワシントンDCに移動する。フライトは5時間くらいだけど、時差が3時間あるので到着すると8時間経つ。
ホテルはダレス空港からすぐ近くの所に取ったので、無料のシャトルバスを20分くらい待ってホテルに転がり込む。ホテルのエレベータはなぜか自分らの宿泊するフロアのボタンが押せなかった。カードキーをあれやこれやすれば押せるはずなんだけど、数分格闘して無理だったのでひとつ下の階に向かって階段で上った。なんだこれ。ホテルの周りにご飯を食べられるところがなかったので、空港の売店で買ったサンドイッチとホテルの売店で買ったレンジで1分のパスタを夕飯とする。
ホテルは部屋は小ぎれいだったのにバスルームの換気扇が動かない。シャワーを浴びると部屋の湿度が凄いことになった。
9/27 (2日目) スミソニアン博物館別館
月光、桜花、呑龍、晴嵐
ホテルから空港行きの無料シャトルバスに乗る。30分おきに出発との話だったがいまいち時刻通りではない。空港に向かうときは利用エアラインを聞かれるが、飛行機ではなく空港からのバスを利用したいだけなので、そう告げたらバスターミナルまで乗せてくれた。親切。
ダラス空港から路線バスに乗って、Steven F. Udvar-Hazy Center、通称スミソニアン博物館別館に向かう。2回目の訪問だが、路線バスの乗り場も時刻表も運賃について以前に自分で書いたブログ記事が役に立った。
aoa30.hatenablog.com
博物館を堪能してホテルに戻ってきて、ホテルの中のレストランで夕飯を食べた。隣のテーブルにきたアジア人夫婦は全く英語が出来ないらしく、困った店員の姉ちゃんがこちらに「あの人たちの言うこと分かる?」と聞いてくるも中国語っぽくて分からなかった。同じ料理を食べたいぽかったのでそう伝えた。文句言われたら嫌なので、そちらのテーブルに料理が届く前にそそくさと部屋に撤退。やはりバスルームの換気扇は動かない。