はやぶさプラモデル製作開始
週末に国立科学博物館で行われてる「空と宇宙展」に行ってきました。展示についてはまた別記事で。
そこのミュージアムショップで限定はやぶさプラモデルを半ば衝動買いしてしまいました。
プラモデルは以前作ったX-29以来、久々です。そのうち作ろう、なんて考えてたら積みプラモデルが増えるばかり、一念発起と塗料や材料、工具まで揃えてそそくさと着工しました。
今日はメインの部品を切り出して仮組みしました。切り離した部分をナイフで削り落としてヤスリで滑らかにすると、新しい金型だからか技術の進歩のおかげなのか、気持ちよくはまって組み上がります。接着面のパテ盛りとかはいらないかな。
今の悩みは塗装と組上げの順番。
面を塗ってから組み上げるようにするとマスキングなどがやりやすくなるかと思うのですが、組み上げるときの接着で塗料を溶かしたりしないように注意が必要になりそう。逆に、組み上げてから塗ると、組んだラインはヤスリがけで消せるのできれいになるだろうけど、箱形の塗装は面倒になりそう。
中に細工をしたい関係上、前者の順番で行うつもりですが、塗ってから組むのはあまり経験がないのでちょっと自信がないです。
ブログで製作の進捗状況をちまちま更新していけたらと思っています。
以下写真。
はやぶさのお腹、というか顔というかセンサーがたくさん付いてる下面側。イトカワに落とす3つのお手玉、ターゲットマーカーが見えます。マスキングが大変そうです。
「空と宇宙展」限定版に付属してる糸川博士と衛星おおすみのメタルフィギュア。はやぶさと同スケールです。本体が完成したらこちらも塗り塗りしたい。
よかならぬ事を企んでたりします…。