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迎え角30deg.

上向きでも飛んでいかない日々。前に進むだけで精一杯。

FinePix A100購入と最近のデジカメ


FUJIFILM FinePix A100 (後:FinePix A500) [photo by EOS Kiss F]

1週間ほど前に、3年間使っていたFinePix A500がフォーカスエラーを訴えてレンズが動かなくなりました。翌朝動かしてみるとうんともすんとも言わなくなり・・・ばらして中を覗いてみたものの手を出せず、お亡くなりになりました。購入してからほぼ3年、撮影写真数は約6900枚、15.5GBでした。

いろいろと記録を残さないといけない事柄が山積している時期でもあり、早急に新デジカメを入手する必要があり、昨日、後継機種に当たるA100を購入しました。16000円也。
このデジカメの特徴は単3電池が使用できること。

多種多様なコンパクトデジカメから選ぶに辺り、考慮した点は次の3点。
 ・ 平均並みの撮影能力
 ・ 一眼レフ(EOS Kiss)と役目が被らない
 ・ 電池が持つ
あとは、これに加えて安ければ文句なしと。

決め手となったのは3つ目の電池の持ちでした。最近のコンパクトデジカメは専用のリチウムイオンバッテリーを搭載してることが多いのですが、多機能化のせいか、コンパクト化のせいか電池が小さく撮影枚数が減っているように思います。カタログを見たところ、多くても200〜300枚がせいぜい。今まで使っていたA500はニッケル水素電池を使うと450枚というスタミナがあったので、お出かけが安心で良かったのですが、200枚前後では不安です。

そんな中で単3電池使用のデジカメの撮影枚数は、ニッケル水素電池使用時に頭一つ飛び出しています。このA100をカタログで調べると「アルカリ電池使用時:150枚」としか書いていませんが、他のメーカの機種と比べると400枚以上の撮影能力があることが窺えます。(たとえば、パナソニックの単3仕様デジカメDMC-LS80は、アルカリで180枚、ニッ水で470枚、など)
富士フイルムのカタログに、アルカリ電池の枚数しか載っていないのは、富士が充電池の生産をやめてしまったからでしょう。カメラ自体のポテンシャルはあるのに、もったいない。他社製の電池を使用した結果でも絶対に載せるべき。

と、単3電池使用のデジカメの中でももっとも新しく、もっともコンパクトなこのFinePix A100を選ぶに至ったわけです。このA100の発売日は2009年2月21日、そう、発売日当日に購入してきました。ちなみに、自分の誕生日です。

コンパクトデジカメを作っている主要メーカーのカタログを全部集めてきて、じっくりと比較したのですが、最近のデジカメは皆だいたいのことがほとんど出来る、いわゆる「優等生タイプ」ばかりで面白くない。
最近のトレンドは、「顔認識機能」と「自動補正機能(逆光とか)」のようで、結構頑張ってアピールしてるみたいだけど、そういう機能が必要な人たちは、たぶんカタログとか見ない。

そうなってくると、デジカメの魅力って、如何に「楽しい写真が撮れそう」なのかをボディでアピールするしかないと思うんだが、デジカメの筐体は各社似たり寄ったり、というよりはほとんど同じだぜ。

あまりにも似過ぎなので、各社のフラッグシップモデルを並べて、メーカロゴと製品名を全部消してみました。いかがでしょうか。どれがどのメーカのなんというシリーズか当てられるでしょうか。自分には無理です。うちの母親はカタログの表紙を見て「人が違うだけじゃないの」と言っておりました。その通りだと思います。

ちなみに、スケールは適当ですのでサイズの比較には用いないで下さい。

最近のコンパクトデジカメには個性を持った尖った子がいません。どれ買っても安心だけど、ちょっとつまらないかな。