今年も自転車業界の新車発表の時期になりました。
2008年のLOUIS GARNEAUの車種一覧を見ていると、今までに見たことの無い型番の車種が登場していました。
LGS-LCA
なんとクロモリフレームです。細身のパイプとホリゾンタルに近いフレーム組みがかっこいいのです!
一目ぼれしました。デザインも今までのルイガノには無い配色ですっきりとまとまっています。
これでカーボンフォークでフル105とはいい構成ですね。自分が、今年ロードを初めて買おうとしていたら間違いなくこれを選ぶでしょう。
今年のルイガノのカタログを見ると、「ホワイト」のある車種が減って、もっとレーシーなデザインが増えているようです。「ルイガノ=ホワイト」のイメージを打ち壊そうとしてるんでしょうか。
実際、白い車種は車体の掃除が大変です(経験者談)
どうでもいい話ですが、型番のLCAがライフ・サイクル・アセスメントにしか見えません。