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迎え角30deg.

上向きでも飛んでいかない日々。前に進むだけで精一杯。

日本に帰ってきてから1か月くらい経った

雑記

アメリカを発つ直前に書いた1つ前の記事から1か月くらい経った。日本に帰ってきてから最初の投稿である。この1か月もそこそこドタバタしていてあっという間に過ぎ去ってしまった。

引越し

引越しはまだ完了していない。航空便の段ボール2箱は自分が日本に到着してから10日くらいして届いた。船便の大量の荷物は日本に到着したことは分かっているが、通関作業の途中らしくまだ配送日の連絡すらない。このままゴールデンウィークに突入してしまうので、受け取りはそれ以降になってしまうだろう。いい加減このタブレットPCをメインパソコンとして生活するのも苦痛になってきた。早く母艦のデスクトップPCが届いて欲しいものである。

前の記事でも書いたが、日本に帰ってきてよかったと実感できるのはやはり食だ。外食で食べるものとか、コンビニのおにぎり、会社の食堂のお昼ご飯だってありがたく感じられるのだ。ラーメンうまい、お魚うまい。

1年半前、アメリカに引っ越す前にその当時乗っていたインプレッサ・スポーツは手放してしまっていた。今回日本に戻って来て、また新しく車を選ぶこととなったのだが、選択肢はほとんどなかった。

帰国して数日後のまだ帰任休暇のうちにマツダのディーラーにてNDロードスター(当然MT)に試乗。次の週末にまた別のマツダディーラーに行き再び試乗。そしてその場でめでたく成約となった。
NDロードスターは、向こうに駐在して1か月目くらいで初めてその姿が公開されたのだが、その画像を見た瞬間に完全に一目惚れだった。


もうこのツイートをした瞬間にすべては決まっていたんだね。発売開始から1年経過するまでよく我慢が耐えらえたものだと自分でも思う。納車はゴールデンウィーク明けになる予定。楽しみで仕方がない。

その他

海外にいてどうやっても楽しめないのは日本の映画。帰国した翌々日には、公共交通機関を乗り継いで宇都宮から佐野まではるばるお出かけしてガールズ&パンツァー4DXを見た。その後も劇場版プリパラを週を変えて2回見て、劇場版ミルキィホームズも見た。監督森脇真琴、脚本ふでやすかすゆきのミルキィもプリパラはどちらも素晴らしくぶっ飛んだ展開(ほめ言葉)でとても爽快だった。

日本のAmazonヨドバシで買い物して実感するのは日本の配送業の素晴らしさ。日本Amazonの梱包は丁寧だし、JPもクロネコも佐川でさえも荷物に(アメリカであるような)大きな傷を残さず、配達は素早く丁寧。感動ものだ。思わずいろいろ買ってしまう。

引越しの荷物は届かないが、ゴールデンウィークは日本国内をのんびり旅行する予定。いいね、日本。最高。

アメリカ生活が終わった

雑記

やっと日本から帰ってこいとの指令が出てアメリカ駐在が終わった。2014年9月に赴任して約1年半という期間は海外に送り込まれる駐在員としては短い方かもしれないが、自分としてはもう満腹、というよりいっぱいいっぱいという感覚。 

 最初は、あちこち旅行したり、日本との違いに面白いなぁと感じる気持ちの余裕があったのだけれど、それも1年も経つと徐々に飽きてきてネガティブな面ばかり目に付くようになってしまった。アメリカ人と日本人の仕事に対するメンタリティの違いにはイライラすることが多かった。去年の夏に一度日本に出張して、その差を如実に目の当たりにしてからは特に。 
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ボーイング727初号機が25年ぶりに空を舞う。そのラストフライトを見てきた。

博物館 飛行機

Final approach
Boeing727-022 N7001U

去る2016年3月2日、ボーイング727の初号機が25年ぶりに空に舞い上がった。

この機体は1963年にボーイング727として初飛行し多数の飛行試験を行った後、1964年にユナイテッド航空に納入された。27年間フライトののち、1991年に旅客便としての最終フライトを行いその後はMuseum of Flightに寄贈され、Museum of Flight Restoration Centerにて保管・レストア作業が行われていた。

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1963年ロールアウトの日

ラストフライトは、Restoration CenterのあるEverettのPaine Field(KPAE)を南向きに離陸し、Museum of FlightのあるSeattleのBoeing Field(KBFI)に北から着陸進入するほとんど直線のたった15分間のフライトとなった。たった一度のフライトを行うためだけのレストアのため、フラップ・スラットは固定、ランディングギアも下げっぱなし、離陸時のスロットルも控えめで着陸にスラストリバーサは使わないという限定的なモノとなった。

Restoration Centerにてこの機体のレストア作業が行われている様子を何度か見ていたので、この機体のラストフライトを見ることができて幸せだった。この1年半で追っかけてきた様子をまとめてみたいと思う。

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国立アメリカ空軍博物館

博物館 飛行機

アメリカの航空博物館で絶対外せない博物館。第一次世界大戦の機体から二次大戦、ベトナム戦争湾岸戦争、それらと並行して生み出され続けた試験機のXシリーズなどがこれでもかと集められている。展示機数は圧巻の一言。

R&D Building, Presidential Aircrafts

この格納庫に納められている飛行機は、各時代の大統領専用機や試験機など一品物ばかり。特にXプレーン群は一つの目的を成し遂げるためだけに生み出され、テストが終わればすぐに引退していく。このような安住の地を得た機体たちは本当に幸せだ。

X-24A
リフティングボディ試験機 X-24A

Bell X-1B
X-1B

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Northrop/McDonnell Douglas YF-23

博物館 飛行機

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YF-23 PAV-1 Spider

コンペに敗れた試作機、実戦に間に合わなかった戦闘機、数回しか飛ばなかった実験機。IFの物語を思い浮かぶような儚い飛行機にはロマンを感じてしまう。YF-23もそのひとつ。

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国立空軍博物館に展示されているのはYF-23の1号機、チャコールグレーに塗られたS/N 87-800(PAV-1) Spiderである。なのに、なぜかノーズギア扉の内側には"GRAY GHOST"と書かれている。機体にも搭載エンジンYF119のメーカーであるP&Wのロゴが描かれている

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レーザー加工機でカッティングシートを切る

工作・DIY レーザー加工

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レーザー加工機でやってみたかったのがカッティングシートの切断だ。その精度と繰り返しの正確さは人間がデザインナイフを握ったのでは実現できない。いくつかステッカーを作り工程がつかめてきたのでまとめたいと思う。

用意するもの

オレフィン系カッティングシート

ホームセンターなどで一般に売っているカッティングシートをレーザー加工機で切ることは出来ない。一般のモノは素材がPVC(ポリ塩化ビニル)だからだ。これをレーザーで加熱すると塩化水素が発生し、人体に有害な上に腐食性が強く加工機が一気に痛んでしまう。PVCに限らず塩素を含む素材のレーザー加工は御法度。材料に塩素が含まれているかどうかの判定方法は以下の記事で解説されている。彫刻を入れたくなりそうなMoleskineの手帳カバーなんかもアウトらしい。

How to Identify Polymers with Burnination » NYC Resistor

炭化水素のポリオレフィン系のカッティングシートであればレーザー加工ができる。メジャーではないので色数が少なく、店頭で見つけることはほとんどないと思われるが、通販であればいくつか取扱店はある。オレフィン系カッティングシートの感触は、3Mの柔らかい屋外用シートと屋内用の硬めのプラスチックっぽいシートのちょうど間くらいだった。ステッカーとしての取り扱いは一般的なものとほとんど変わらない。

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ねんどろいどのディスプレイスタンドを作った

工作・DIY レーザー加工

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ねんどろいどは増える。
教科書にも載っている自然の摂理だ。仲間を呼ぶのか分裂するのかその原理は分かっていない。ただ一つはっきりしているのは、ねんどろいどが1体いるとその周りはすぐにねんどろいどだらけになるということだ。そして、増えたねんどろいどは飾らなければならない。

厚紙で作ったiPadスタンドが結構がっちりと仕上がり実用的で気に入ったので、同じ材料・手法でねんどろいどをディスプレイするひな壇を作った。
aoa30.hatenablog.com

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