迎え角30deg.

上向きでも飛んでいかない日々。前に進むだけで精一杯。

ハンドル交換計画

最近、野暮用や雨でなかなか自転車に乗れず、部屋で眺めてるだけの日々が続いています。

自転車のハンドルを変えようかと計画しています。
現在うちのルイガノについてるドロップハンドルは完成車デフォルトのもの。幅は肩幅とぴったりあっててよいのですが、ドロップが大きくなかなか下ハンドルを持とうという気になりません。いつもSTIブラケットあたりを握って走っています。しかも、このハンドル、センターラインも角度の目安も何もなし!一度動かしたとき戻せなくて焦りました。
見た目もドロップの大きさのせいでハンドルヘッドあたりが「モタッ」とした印象になってしまっています。ここがすっきりすれば精悍な印象になるのかな。

順当にドロップハンドルを交換するなら↓のが第一候補。STIとの相性がいいというハンドルバーも試してみたいし、サイズ的にも日本人向きな感じがします。


日東 ニートMod153-STI
この商品名、どうにかならんのか。

そして、もうひとつの案がブルホーンバー。見た目が魅力的。ドロップハンドルのようなメジャーどころを外しつつも、縦に持てるのがいいですね。
「ロード乗り!」ってわけでもないけど、街中を気持ちよく飛ばせる自転車になりそうです。
(邪道な感じがしますが)STIもつけられてパーツの追加もないし良さ気です。
欠点はひとつ。ハンドルのポジションが減ってしまうこと。下ハンドル相当の部分がなくなってしまうのがちょっと惜しいかな…。

プロファイル エアウイング

基本に忠実、機能性重視のドロップハンドルにするか、見た目インパクト勝負のブルホーンバーにするか。いつになったら決まるのでしょうか。