迎え角30deg.

上向きでも飛んでいかない日々。前に進むだけで精一杯。

第35回鳥人間コンテスト観戦

7/28〜29

今年も鳥人間コンテストを観戦に行ってきました。
金曜夜に宇都宮を出発、首都高を経由し都内で友人をピックアップして東名から新東名へ。
新東名はほんと走りやすいですね。走りやすいけど全体的には東北道より流れが遅い。オートクルーズで楽ちんドライブとか思ってたら、追い越し車線で事故ってて、本線を人がをうろうろしてた。冷や汗だらだら。死にたいのか。

朝の4時頃に会場の彦根市松原水泳場に到着。することもなく、湖岸でアニメを見たりして過ごす。
湖岸をうろついて知人たちに挨拶しつつ、6時頃にいつものテトラポッドのところに陣地を確保。

土曜日はタイムトライアル部門と滑空機。タイムトライアルは折り返し完走のチームも増えてきてレベルが上がってきました。


折り返しに成功するチームが増える→機体の回収が早い→どんどんフライト→会場大盛り上がり
と、良い流れです。


スピード感もあってマンネリ化した大会に渇を入れるいい競技だと思います。

日曜日のディスタンスはまぁいつも通りでした。あまりにも印象が薄くてどのチームがどんなフライトしたか全然覚えていません。1枚ペラの機体が印象的でしたが、そういう機体があったことは覚えてるけどどう飛んだかは覚えてない…。

先日TV番組の放映がありましたが、以前よりずっとずっと一部のチームに注目したバラエティ要素がきつくて正直見るに耐えませんでした。構成も番組の半分がディスタンスのいつも通りのぐだぐだな感じで。

なによりも、いっぱい飛んでた飛行機がダイジェストさえ無く全然映らない。見る価値無し。
やっぱり現地に行って生で見るのが一番だな。

あと、彦根行ったらちゃんぽんだね。