迎え角30deg.

上向きでも飛んでいかない日々。前に進むだけで精一杯。

鳥人間コンテスト2011観戦&各チーム紹介

腐りかけのネタを投下するのに定評のある拙ブログです。
前回の投稿から1ヶ月近く経っていますが、前の記事のリニア・鉄道館に行った翌日のお話です。

今年も懲りずに鳥人間コンテストを現地観戦してきました。既に、現役の顔はお互いに全然知らないので気楽な物です。観戦に専念できました。


twitterで良く絡んでる鳥人間関係の方々とテトラポッドのあたりに並んで観戦しました。


今年の競技はタイムトライアル部門もディスタンス部門もすごく盛り上がりましたね。やはり手間をかけてでも現地で観戦するのが最高です。

テレビ番組の方は・・・まぁ残念でした。出場チームがまともに取り上げられない。ダイジェストにすら取り上げられないというのは、今までの鳥コン史上ほとんど無かったのではないでしょうか。それだけテレビ局が番組にテコ入れしようとしてるのでしょうが、「一緒に番組を作りましょう」と呼びかけていた参加チームをないがしろにするような番組構成はどうかと思いますよ。行くところが無くて踏んでも蹴っても出場してくれる学生チームを舐めてるのでは・・・。

放送後、TVに映らなかった出場チームの鎮魂の意味も含めて、ツイッターの方につらつらと各チームの機体とフライトを、自分が撮影した写真とともに順々に紹介しました。togetterにまとめて頂けたのでこちらにもご紹介します。

各チームの紹介のリンクを開くとフライト写真のアルバムが見られますので是非是非。








鳥人間コンテストが空を飛びたい者達が集う場としてこれらも続きますことを。