Microsoft Flight Simulator Xのデモ版をプレイしてみた。
久々にFSを立ち上げることとなったわけだが、うちの貧弱パソコンでどうなるか怖いもの見たさ?見たいな感覚です。
参考までに当方のPCのスペックは、
CPU:CeleronD3.0GHz メモリ:512MB HDD:空き40GB強 グラフィック:マザーオンボード。
春にマザーとCPUが焼け飛んだとき、CPUとマザーを買い換えたところ、AGPスロット搭載のマザーボードはなく、今まで使っていたそこそこ動くグラボが使えなくなっていたのです。金欠のためにPCI Expressのグラボも買えず。
当然まともに動くとは思ってません(笑)
グラフィックの設定は最小限に設定して起動してみました。
FSXで追加されたBombardier CRJ700を読み出してみましょう。
さすがにこれは酷いwwwwwww
テクスチャが読みきれてません。グラフィックのメモリがないことによるものでしょう。
ただここまで全体的な質を落としてると計算処理のほうはそこそこ動いていてFPSは20以上出ています。CPUが作画監督でグラボが絵師さんみたいな関係?
VRAM128MBという推奨スペックは必須のようです(笑)
視点が増えてました。これはランディングギア付近から前方を見てるもの。ここで着陸のリプレイとかを見ると迫力がありま・・・・あるのでしょう、正しく表示される環境では。
FS2004からある機能かは分かりませんが、勝手にフライトログを取ってくれてるのも楽しいです。フライトの節目(たとえば、「着陸回数25回」とか)で勲章みたいなものが増えてきます。
やはり、3Dグラフィックの骨頂?のフライトシミュレータではハイエンドのハードウェアが必須のようです。