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迎え角30deg.

上向きでも飛んでいかない日々。前に進むだけで精一杯。

七ヶ宿ダム見学に行ってきた

七ヶ宿ダム
七ヶ宿ダム

har_uさんとhijouguchiくんとダム見学をしてきた。行き先は宮城県七ヶ宿ダム。このダムは平日に提体内部に入れる見学ツアーを行っている(要電話予約)。今回、みんな平日に休みを取れたのでこの見学会に申し込んでみた。

見学ツアーは90分。管理棟から監査廊に入り、ゲート操作室から取水配管、自家発電設備まで案内してもらえる。途中、冬限定で監査廊がライトアップされている場所があったり、ブラックライトを活用してダム湖周囲の自然環境を説明するパネルがあったりと、老若男女に興味を持ってもらえる工夫がしてある。

七ヶ宿ダム
ライトアップされた監査廊(冬限定)
休み時間に職員さんがこつこつ用意したというのだから頭が下がる。(地方紙に取り上げられるくらいの広報のネタなのだから業務でやった方がいいのでは・・・)

七ヶ宿ダム
監査廊の階段。ロックフィルダムの中にもコンクリートダムと同じような監査廊が張り巡らされている。

七ヶ宿ダム
非常用洪水吐ゲート・ゲート操作室
非常用洪水吐ゲートはウィンチで巻き上げられるワイヤーにより動作する。

七ヶ宿ダム
水口から取り込まれた水が流れる配管。ここを流れた水はこの先にある自家発電装置でダムで使用される電力を生み出した後、仙台市内に配水される。
写真の配管が置かれているトンネルはとても広い空間に設置されているが、これはダムの建設時に川の流れを迂回させるために作られた導水トンネルとのことだ。

七ヶ宿ダム
水力発電装置。
ダムの中で使われる電力は、すべて自家発電で賄われている。

七ヶ宿ダム
最後に、管理棟に戻ってきてダムカード七ヶ宿ダムペーパクラフトなどの資料と、プリントアウトされた見学の記念写真を頂き見学会は終了となった。
このダムがどのように役に立っていて、普段どういう設備でどういう仕事をしているのか、周囲にどんな見所があるのか、そういう一つ一つの説明がフリップを使ったりと丁寧かつ分かりやすくて、「このダムのことを知って欲しい!」という熱意がよく伝わってきた。見学のボリュームも理解も大満足の見学だった。これからは雪解け水が集まってきて越流も期待できるシーズン。是非また訪れたい。