読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

迎え角30deg.

上向きでも飛んでいかない日々。前に進むだけで精一杯。

コミケに初めてサークル参加した

先の記事に告知をしたとおり、2016年末の冬コミC91に初めてサークル参加をしました。
スペースにお越しいただいた皆様、本を手にとってくださった皆様、本当にありがとうございました。
f:id:aoa30:20170108220136j:plain
aoa30.hatenablog.com

初めての参加で前日までの準備はどたばたしたけれど、当日は特に問題なく無事に乗り越えることができた。

開場前

当日は朝7時半に会場入りした。宅配搬入受け取りの人は早めにしてねってあったのもあるし、初めてだから何がどうなるか全く分からず、とりあえず早く行っておけば何とかなるでしょと思ったから。
売り子として手伝ってくれた@icchy_07@shachikubutaと合流してサークル入場。人がごった返しているか、展示会で物がたくさん置いてあるところしか見たことがなかったので、こんなにガラーンとしたビッグサイトを見たのは初めてだった。
サークルスペースについてまず宅配の荷物の受け取り、そして設営。今回、机の上に敷く布は「あの布」を使ったのだが、とても使い勝手が良かった。机に固定する方法やポケットのサイズなど、先輩たちの英知が込められていた。初心者はこういうところの設備投資を惜しんではいけない。先輩たちの知恵はありがたく美味しくいただくべきだ。直前に敷き布を準備する時間もなかったので助かった。

あの布(1) シンプル版 無地 黒

あの布(1) シンプル版 無地 黒

頒布する物が1種類しかないので設営は一瞬で終わり、軽く挨拶周りと周囲の偵察。90cmx45cmの宇宙とはよく言ったもので、サークルとして参加する側になって他サークルの設営の技術の妙が理解できた。大量の頒布物を目を引き手にとってもらいやすく陳列するのも知恵と経験なんだな。周りのサークルさんや類似ジャンルのサークルさんと挨拶・新刊交換などしているうちに開場の時間となった。

開場

「これは変態ですね」「すごい本があるものだなぁ」「カタログ見て気になってました」「Twitterで見ました」等々たくさんコメントを頂いた。自分が作った物への反応がダイレクトに得られるのはものすごい嬉しいし、制作物に対してお金を出してくれるというこれはすごいことだなと実感した。また、見本誌を眺めてくれるだけでも全く悪い気はしないし、気に止めてもらえただけでもありがたいということが分かった。
予想を上回るペースで捌けていき、12時半頃に持ち込んだ分がすべて無くなってしまった。


委託・再販など

完売後も結構な方がいらして委託・再販は無いのかと質問されたが、正直こればっかりはまだ決めかねているという状況。「飛行機の脚だけ」をまとめた写真集にどれほど需要があるか読めず、ビビって印刷数を決めたというのが実状で通販分までは全く考えていなかった。Twiitterで告知が拡散されていくのを見ながら、しまったなぁと思ったところはあったが、その反応を見てから冊数を決められるような経験値も余裕もなかったし、あんまり狙いすぎても失敗しそうな気がした。

第2刷も考えてはいるが、B5フルカラーで横開きの本となると印刷できるところもそれほど多くないし、ある程度の冊数を刷らないと単価が爆発してしまう。血を流しながら取り組むのもあまり楽しくない。そもそも一番この写真集が欲しかったのは自分自身であり、一冊刷り上がった時点で満足の85%くらいは達成できていて、後は手にとってくださった方からのコメントで満足レベルがダボダボ溢れている状態である。
ただ、欲しい!と言ってくださっている方々にも何とかして応えたいなぁと思ってはいる。悩み中。

こういう経験をすると、「同人誌の再販は制作側のものすごいパワーが必要」ということが分かり、「気になった同人誌はその場で買え」というのが実体験を持って理解できる。とらのあな通販のページで再販希望ボタンを押している場合ではないのだ。

まとめ

  1. 自分の作ったモノへの反応がダイレクトに得られるサークル参加超楽しい。
  2. 冊数を決めるのは難しい
  3. 気になった同人誌はその場で買う

反省

  1. 委託分も含めて冊数を考える
  2. 名刺を作る
  3. 開会前にもっと挨拶周りする
  4. 今度から宅配搬入じゃなくて、印刷所からスペース納入にする

今年もよろしくお願いいたします。