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迎え角30deg.

上向きでも飛んでいかない日々。前に進むだけで精一杯。

陸上自衛隊 富士総合火力演習見学

今年も人づてで陸上自衛隊富士総合火力演習の予行の見学に連れて行ってもらえました。
去年は酷い土砂降りでずぶ濡れになり写真撮影を全て諦めましたが、今年はいい天気に恵まれ写真撮影も楽しむことが出来ました。


90式戦車の行進間射撃

今年の目玉は、射撃初お披露目の10式戦車。

かなりのお転婆ちゃんのようでスカートをひらひら翻しながら走り回っていました。スラローム射撃はカメラでもタイミングを狙って撮るのが難しく、これは確かに撃たれづらいんだろうなと実感しました。


10式戦車射撃の瞬間。どっかーん!


まだまだ現役、74式戦車の射撃の瞬間

特火部隊の射撃精度や各種誘導ミサイルの挙動もすごく見応えがあります。ですが、やはり戦車の主砲は迫力が桁違いで、空気が膨脹してくるのを肌で感じます。あんなのに狙い撃ちされたらひとたまりもないです。


TOWミサイルを撃って会場から飛び去るAH-1Sと、


オートバイなど偵察部隊を載せて舞い降りるUH-1J。この2機が兄弟というのは本当に面白い。後胴はまるっきり同じなのですが、印象がかなり違います。

今年の後段演習の想定シナリオは、島嶼部に侵攻してきた敵陣営を撃破するというもので、このご時世に非常に良くマッチした設定でした。今までは空自のF-2がちらっと登場するだけでしたが、今年は島嶼部が部隊と言うこともあり海上自衛隊P-3Cが飛来し、航空自衛隊からはF-2が3機編隊となり力が入っていました。

総火演を見る度に毎回思うのだけど、これだけ国民の生活を守ろうと汗を垂らしている方々がいるというのに、その努力を水泡に帰すような言動ばかりのおバカが上の方にいるのだからたまったもんじゃないです。東の方に漂流でもできればいいのですが、そうも行かない手前、周囲の面倒な方々舐められないよう、頭でも体力でも強い国でありたい、あって欲しいと思います。

富士総合火力演習2012