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迎え角30deg.

上向きでも飛んでいかない日々。前に進むだけで精一杯。

フィギュアのアクリル彫刻台座

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サーニャ・V・リトヴャク

先月の話題ですが、レーザー彫刻機を用いてフィギュアの台座を作ってみました。お題はストライクウィッチーズサーニャさん。
付属の台座はこんな感じで素っ気なかったので、ウィッチーズが離陸するときに出る魔方陣を描いた物にしてみました。加工データは、以前に光る台座を作ったときに描き起こしたのを編集しています。

レーザー彫刻機はつくばにあるFPGA-Cafeの物を使いました。イラストレータで編集したベクトルデータから直に出力しています。決まった太さの線だけカットし、他の太さの線や塗りつぶしの部分は彫刻になります。この辺りの設定は現地で、店長のすすたわりさん(@Susutawari)に教えてもらいながら調整しました。
素材はt5のクリアアクリル板。こちらもFPGA-Cafeに在庫してある物から選んで購入しました。面積割りしてもらい150x150で500円でした。

設定を済まして、レーザー彫刻機をスタート。15分ほどで加工が完了しました。しかし、きれいなアクリル彫刻にするにはもう一手間かかります。

レーザー彫刻機でアクリル板を加工すると、溶かして気化したアクリルが下の写真のようにこびりついてしまいます。
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レーザー彫刻機から出した直後のアクリル板

このこびりついたアクリルをきれいに研磨することできれいなアクリル彫刻となります。
今回はプラモデルでも使っている道具を使って磨き上げました。プラモデルのクリアパーツを磨き上げるのと同じ手順で、耐水ペーパーの#1000→#1500→#2000→タミヤコンパウンド粗目→細目→仕上げ目と処理していきました。

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#1000のペーパーで磨いたところ

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コンパウンドで磨き上げると、水が滴るように透き通ったアクリル板になります。
時間はかかりますが、徐々にきれいになっていくのを見ていると飽きません。


Picasaアルバムに細かな作業ステップの写真をまとめました。ちょっと画像も大きいので是非是非。

サーニャのアクリル台座

そのうち、これをライトアップする台座も作っていきたいです。