あらまし
アメリカから帰国してから約半年間、会社の寮的なところで生活をしていたのだが、いい加減その狭さに我慢がならなくなりちょっと広い部屋へ引越しをした。そのタイミングでパソコンのデスクを自作した。小さいときから工作をするときも本を読むときも机に向かっていた自分にとって作業机は重要な生活基盤。せっかくと言うことで自分の欲しいサイズで欲しい形の机にしたいと思い立った。
アメリカから帰国してから約半年間、会社の寮的なところで生活をしていたのだが、いい加減その狭さに我慢がならなくなりちょっと広い部屋へ引越しをした。そのタイミングでパソコンのデスクを自作した。小さいときから工作をするときも本を読むときも机に向かっていた自分にとって作業机は重要な生活基盤。せっかくと言うことで自分の欲しいサイズで欲しい形の机にしたいと思い立った。
普通の人が黒部ダムと聞いたら、プロジェクトXでも扱われた富山の巨大なアーチダム、いわゆる黒四ダムを想像するだろう。栃木にある黒部ダムは黒四ダムより小さいが、より古く趣がある。大正元年に竣工された日本初の発電専用コンクリートダムだ。
タイル張りの提体がキュート。
ローラーゲートが8門。もともと22門あったというゲートは平成元年にすべて改修されている。右岸側にある小さな駐車スペースには、それまで使われていたローラーゲートの歯車がモニュメントとして保存されている。
川治ダムと川俣ダムの間、川治ダムから車で12~3分ほどの場所にある。少しわき道に入る必要があるが、鬼怒川4ダム巡りの際は是非とも寄りたいダムだ。
HO☆RYU pic.twitter.com/iJfSbYElB2
— いけち(狐耳) (@aoa30) 2016年6月25日
前回の続き。
aoa30.hatenablog.com
台風一過の晴天というほどではないが、雲も薄くなり明るい朝だった。
晴れてくることに一縷の望みを託し、釧路から北上して多和平展望台へ向かった。車通りの少ない道に入ると昨晩の台風で吹き飛ばされてきた葉っぱや木の枝が散らばっていたので注意しながら進む。こういうのを経験すると車高を落とすのも悩むんだよな。
夏休みに車で北海道旅行をした。その記録の前編。
大洗から苫小牧行きの深夜便フェリーに乗る。出港手続きは22時半までだが、小心者の血が騒いで21時過ぎにはフェリーターミナルに着いてしまった。受付はガラガラだった。
乗船は23時頃と言われていたが、22時半頃に乗船開始。大型トレーラーが数両乗船した後、バイク・自転車と次いで一般乗用車の乗船となった。ヘッドライトを消して乗り込み、一つ下のデッキに案内され駐車。
自分のベッドを見つけて手荷物を放り込んだら、準備していたお風呂セットを持って空いているうちにささっと大浴場へ向かった。普段の疲れもあってか、風呂から上がったらかなりの睡魔がきたのでそのままベッドに倒れ込んで寝てしまった。まだ大洗からは一歩も動いていない。出航は25:45。
パソコンのSSDが故障した。これまでHDDの故障は何度も経験してきたため、HDDの不調や壊れる前兆は察知できるようになっていたのだが、SSDについては初めての経験だったために、なかなか原因を特定することが出来ず解決に時間がかかってしまった。その顛末をまとめておく。
故障したSSD : Intel 335 Series SSDSC2CT240A4
OS起動時間が初期の頃よりかかるようになっていた気がするが、他の要因も考えられるので直接の症状としては記載しない。
7/31 利根川鬼怒川流域4ダム見学会に行ってきた。
栃木県の鬼怒川上流にある川俣ダム、川治ダム、五十里ダム、湯西川ダムの特別見学会。普段は入れないダムの中を案内してもらえる太っ腹なイベントだ。予約もいらない。どのダムも10人くらい見学者が集まるとヘルメットが渡されて随時見学ツアーが始まる。職員さん全員出動だろうか。ありがとうございます。
今回は一番奥地にある川俣ダムを除いた3つのダムの見学会を巡ってきた。
巨大なコンクリートアーチの川治ダムはダムの壁面にへばりつくキャットウォークを歩くことができる。常用洪水吐のある中くらいの高さのキャットウォークなのだが、下は全面グレーチングになっており透け透け。なかなかにスリルがある。普段は遠くから眺めるしかない堤体を間近に見て触れることができ大興奮だ。